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心の健康2

子育て
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こんにちは、昨日に引き続き学校で聞いてきた健康教育について備忘録として書きます。

眼科医から子どもの視力低下について興味深い話も聞きました。

中学生に視力検査を行い、視力の低下がみられた4割の生徒だけにアンケートをとったところそのうち半数が一日に2時間以上スマートフォンやゲームをしているという結果であったということ。
ファッションで伊達メガネをかけていたこともケースとしてあった様です。

身近な問題だと感じるとともに、親が防ぐこともできる問題でもあるなと思いました。

近くで画面を長時間見ると、眼球が開き近視の状態が続きます。

その状態が長引くと戻らずに視力の低下につながる。

でも時間を区切り、遠くを見ることを意識することで、子どもの視力は回復の余地があるそうです。残念ながら、大人は回復しずらいそうです。

我が子はスマートフォンやゲームはやりませんが、TVやyoutubeを見るのが大好き。あわてて注意点を調べました。

ゲームやスマートフォンは時間を決めて見せる。
テレビゲームやパソコンは、1時間して20分位休憩をとる。(出来れば、遠くの景色を見て目を休める)
読書するときは明かりをしっかりとる。
姿勢を正しくする。

昔の子供たちが当たり前にしていた外遊びや、夜空の星を眺める。こういうことが必要とされているのでした。

そして視力の低下は精神的なストレスにより発症することもあるようです。

心の健康は保ちたいですね。

最後に話の中で、「人は信じてくれる人を信じる」という言葉がありました。

考えると当たり前のことですが、子どもは特に信じてくれる人を敏感に感じ取る気がします。

今回の話を聞き、これからは子どもと接する時は意識しようと強く感じました。

小、中学生時代は成長するにあたり人としての土台となる大切な時期、丁寧な子育てを心掛けよう。

そう思ったのでした。

 

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