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無印良品のステンレス両手鍋の使い心地

キッチン周り
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こんにちは、casacoです。

10年間使っていたティファールの鍋を処分し、無印良品のステンレス両手鍋に買い替えました。

買い替えの際に重視したのは、重さ、サイズ、デザイン、価格、使いやすさです。

一番に浮かんだのはル・クルーゼ、お店で見てきたけれどやはり重い。そして職場で使用していたWMF(ドイツでNo.1のキッチンウエアブランド)、しかしお値段が高め。

そこでシンプルなデザイン、価格も手頃の無印良品のステンレス鍋にしました。

ステンレスの間にアルミを挟み込んだ構造で、熱伝導率をあげて煮込み料理にも対応してくれるのも決め手の一つ。

オールステンレスなので鍋のままオーブン調理も可能だそうですが、我が家ではオーブンでは使わなそう。

選んだのは4.5Lの一番大きいサイズ。

今まで使っていたティファールは全量で3L弱。カレーでルー1箱作るといっぱいいっぱいになっていました。なので育ち盛りの子供たちのことも考え大きめのサイズにしました。

鍋の中に便利な目盛りが付いています。

私にとっては初めてのステンレス鍋だったので、使う前に説明書を確認。

まずきれいに洗い、

お酢を10%加えた水を8分目まで入れ煮立たせる。

この作業で鍋に付いている汚れを落としてくれるようです。

こんな感じで使用前の準備は完了。

使い始めてから数週間、使い勝手はまずまずです。

これまでにカレー、ミネストローネ、豚汁など作りました。

サイズは4.5Lで良かったと思っています。深さがあって油はねも今までものより防げます。

片手ではなく両手というのも非常に使いやすい。

思っていたよりも焦げ付きは少なく、付いた焦げも少し水に浸しておけばスポンジで十分きれいに落とせます。

シンプルなデザインで無駄が無いので洗うのも楽だなと感じます。

ただ見た目のデザインは気に入っていますが、オールステンレスなので沸騰させると蓋や鍋の左右の取っ手がとても熱くなります。

ちょっと触る程度なら大丈夫ですが、鍋を持ち上げたりの場合は鍋つかみは必要ですね。

そして使ってみて気付いたのですが、蓋を外す際蓋裏に付いた高温の水滴がぽたぽた垂れてきます。蓋をひっくり返して置く時は水滴が手に付かないように気を付けないと火傷しそうな気がします。

鍋つかみを使用すれば全く問題はないですが、ズボラな私はついつい素手かふきんで済ませてしまいます。

サイズ的に毎日使用するわけではないですが、とても気に入っています。

なかなか買い替え出来なかった鍋、気に入った鍋に出会えて料理するのが楽しくなりました。

見た目と使いやすさが気に入り、3Lの浅型も買い替えちゃおうかなと考えています。

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無印良品のステンレス両手鍋を4年使ってみた感想・レビュー
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