無印良品のステンレス両手鍋を4年使ってみた感想・レビュー

無印良品のステンレス両手鍋を使いはじめて、４年が経ちました。

結局その後、3Lの浅型も購入しました。

もちろん4.5Lも使っています。

使用感たっぷりですが、状態は良い気がします。

味噌汁は3L鍋で作っています。

夕食に作って、そのまま冷蔵庫に入れ翌朝も食べるスタイルです。4.5Lも同じく冷蔵庫に入れて使っています。

両方使って気が付いたのですが、蓋のサイズが同じって便利です。迷うことがない。

ちょっとしたことですがストレスフリー。

ストレスフリーと言えば、我が家のキッチンコンロは五徳が2つ斜めに配置されています。

無印良品の鍋4.5Lは、鍋底の直径が大きくなく縦長のデザイン。

隣のコンロで大きめのフライパンなどを使ってもスペースに問題なく調理できます。

鍋底が大きいもの同士を同時にコンロで使うと、鍋底の中央に２つともバランス良くガス火があたらないので、その点はとても助かります。

そして「熱伝導率をあげてくれている構造」とあったように、煮込み料理はお野菜がとろとろになって美味しいです。

カレー

ミネストローネ

ポトフ

肉団子のスープ

豚汁・・・etc.

鍋自体が少し重いので、4.5Lでたっぷりお料理作ると重いです（当たり前）。

慣れてしまえば重さも気にならず、使いやすいです。

料理中や直後は持ち手や蓋は熱くなっているので、ミトンは必須。私は台拭きと食器拭きで代用してます。

シンプルなデザインで、洗うのも楽チン。

肉など底の焦げつきは、水に浸してから洗うとキレイに落としやすくなります。頑固な焦げつきやこびり付きには、スポンジで強めにゴシゴシすると落ちます。

4人家族の我が家、サイズの使用頻度は、3Lが週4〜5回。4.5Lは週1〜2回程度でしょうか。

煮物料理はもちろん、麺を茹でる時にも使っています。

オーブンでの使用は無いですが、毎日欠かせないアイテムです。

今でも大活躍の無印良品のステンレス両手鍋、買って良かったです。

片手鍋もあるんですね。少し気になる。

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