こんにちは、casacoです。
我が家には小学生がいます。
毎日のように鉛筆を削るわけで、私の日課でもあります。もちろんゆくゆくは子供にやってもらいますが。
昨年入学を迎えたときに、家に鉛筆削りはコンパクトなタイプがあり、有るものは使わないともったいないという私の考えからそれらを使っていました。
でもね、小さいし削りカスはすぐたまるし…でも壊れている訳ではないし。
なんて思っていたら主人が新しいのを買ってきたわけですよ。
水色か…。。
確かに今までより楽だけど、デザインがいまいち好みでは無いのと鉛筆を固定するつまみが普通のタイプと違う(逆?)点がすごく使いにくい!でもそれにも慣れ、なんか使いづらいな~と感じながら早半年。
そして年明け初めて立ち寄った無印良品でシンプルな鉛筆削りを発見。
即購入しました。
THE シンプル。かくかくしているシルエットもツボ。
大小サイズがあり、選んだのは大サイズ。この大きさが存在感あっていい!一目ぼれです。
ちなみに今までのと比較するとかなり違いが分かりますね。
無印の大きさ、結構あります。
使いはじめて2週間。なぜもっと早く買い替えなかったのだろう、なんて楽なんだ!!
そこで気づいたのです。
いいと思っているものは早く手に入れた方がよいと!だってその先ずっと使うのだから。
一日のうちストレスは最小限であってほしい。小さなことでも積み重ねれば毎日がハッピーで過ごしやすいはず。
このことに気付けたのは私にとっては大きなこと。
他にも数か月前から買い替えたいと思っているものがあるので、早めに新調したいと思いました。
ところで新しい鉛筆削り、前のにはあった機能がありません。それは鉛筆の先端の太さ調整。以前のは3段階に選べたので、そこまで尖っていない仕上げに削っていましたが無印のは最後まで削りきると先端がかなり尖ります。子供がすぐ折るのでは、と心配していましたが意外と今までと変わらず使えているようです。
よかったよかった。
これから長く私と子供たちの相棒として頑張ってもらいたいと思います。
ちなみに昨日紹介したみしぇるさんの本で、サイズ違いを使っていました。少し嬉しかったな。
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